フローラチェックNGSとは?

専用の検査キットを使用して、採取したわずか0.1gの便から、100種類前後の腸内細菌を網羅的に検出できる次世代シーケンス・アンプリコン解析による腸内菌叢の解析を行い、 腸内フロー ラの多様性を4つの指針で評価する検査です。
検査結果は、株式会社メディカルインテグレーション(以下MI)が提供する医療機関向けドックコンテンツサービス「メディカル・チェック&ケア・オンライン」で報告します。

  • 「肥満タイプ」
  • 「腸内フローラの多様性」
  • 「ビフィズス菌群、乳酸菌群、バクテロイデス菌群、プレボテラ菌群、クロストリジウム菌群、その他の分かり易い6種類に再分類した数値とグラフ」
  • 「酪酸菌、エクオール生成菌」○「肥満、糖尿病に関連すると言われる菌」
    をご報告いたします。細菌の種類や、バランスを知り、自分の腸内フロー ラの現状を把握することで、食事、運動などの生活習慣の改善へのサポートにお役立て下さい。

従来の検査との比較

フローラチェックは、T-RFLP解析という分析を利用した検査方法です。検査の特性として、ある一定以上の類似性を持つ配列同士を一つのグループとしてに扱う、OTU(operational taxonomic unit)という分類単位で検出し、菌叢の変化を取得できます。一つのOTUのなかに複数の菌種が含まれるため、菌種名まで特定はできませんが、大まかな腸内フローラのバランスが把握するのに適しています。

 これに対して、「フローラチェックNGS」では、次世代シーケンサーを用いた遺伝子解析を使用し、網羅的にすべての細菌のDNAを調べ上げる(1検体当たり1万リード保証)ことで、細菌の門~種レベルでの解析を可能としており、より詳細な検査結果の取得できます。